OVERRIDE -snowboard pro shop-


Snowboardスノーボード


ボード形状の選択の自由w

“ロッカー”やら、“ダブル キャンバー”やら、“ハイブリッド キャンバー”やら、ボードの形状は、いろいろあって 出尽くした感はあります。
BurtonBoardBend.jpg
でよく聞くのが 「やっぱりキャンバーでしょ」って声。 ベテランボーダーからよく聞くこのフレーズ(笑)
確かにまた従来の形状である “キャンバー構造”のボードに人気が戻ってきているのは確か。
そんな中 今期2019-20シーズンのワタシ ORてんちょは、フラット構造のボードに乗っております。
DEATH LABEL(デスレーベル) モデル:THE DRIFTER LTD(ザ ドリフター リミテッド) 158?
DLTheDrifterLtd58形状.jpg
久々にフラット構造に乗ったのですが、新たな?発見が♪  キャンバー構造と比べ、直進時に 接雪点の押さえが
ないため 抵抗が少なく よく走ります☆ また そのためパウダーの中でも 操作性が高い感じが♪ 
エッジグリップや、板の反発もらってターンするときなんかは、やはりキャンバーの方が優れている感じですが、
フラット構造もキャンバーにはない上記のような メリットがあります。
ワタシのような “ヌルヌル”滑るタイプ(笑) にはフラット構造のボードはフィットします。
要は 何が言いたいかというと あんまり人の意見に左右されることなく、自分のやりたいように、好きなボードを選ぶ
のがいいんではないか ってコトです。自由にやろーぜ と。 (だけど親切なアドバイスは素直に聞きましょう(^^))

「十人スノーボーダーがいれば、十人 違うコト言う」 これ ホントw

ウチみたいなショップの仕事は あまり偏るコトなく そのお客様(の滑り)に合ったアイテムを提案する事。限りなく答えに近いモノを
提案、ご購入いただいてボードを楽しんで頂く事です。
お悩みの方のご相談お待ちしております(^^)



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